婚活は恥ずかしい!?
必死になって婚活をしていることを家族や友達に知られたらからかわれる気がしたり、うまくいっていないことを知られると馬鹿にされる気がしていませんか。
恐れる気持ちをコントロールしないとスムーズに婚活自体を始めることができません。
婚活をオープンにして友達にも協力してもらっていたくま所長が、現代の出会いの状況と、婚活に対するオススメの考え方をお教えします。
この記事を読むことで婚活を恐れる気持ちを和らげることができるようになります。
自然に付き合って結婚するほうが稀
リクルートブライダル総研の調査によると、2021年に結婚した人は40%以上の方が恋活・婚活サイトやアプリを利用し、結婚相談所を利用していました。一方で趣味や習い事、趣味の出会い交流会を利用している人は10%程度でした。
自然に出会って結婚する割合は低下しており、サービスを利用して婚活をした人が結婚する傾向が顕著です。
皆は自分にそんなに興味を持っていない
自分の婚活情報がみんなに知られたらニュースの一面記事や、職場の話題を独占するような気がしていませんか。
くま所長はそんなことにはなりませんでした。特に男性のコミュニティでは婚活に対する感度は低いため強く興味を持たれることはないと思います。
現代では婚活自体も極めて普通のことです。むしろ話題になる時点で価値観が古いです。
付き合ったことがなくても始めるべき
今まで異性と付き合ったことがないと、ちょっとハードルが高く感じてしまいますよね。”異性と自然に話せるように練習してから”とか、”自分を磨いてから”とか考えてしまいがちです。
時間効率を考えるとまずは始めてしまうことが一番近道で一番うまくいきます。実践して正しいフィードバックをもらわないといつまでもうまくなりません。
自尊心を大切に事実と切り分けよう
婚活をしていると好意を寄せた人にアプローチをしても断われてしまうことがあります。振られて傷つくくらいなら婚活をやらないほうがよいとしり込みしてしまう気持ちがでてしまったりします。
自分が悪いことをしたわけでも、存在を否定されたわけでもありません。
タイミングが悪く、現在は相手の好みに合わなかっただけです。何かアピールを失敗しているのかもしれません。
自分は正しくベストを尽くしたが受け入れられなかった。しかし経験は増えたと考えるようにしましょう。
99人に断れても1人に好かれれば成功
婚活は婚約者という当たりくじを引くゲームという風に考えることができます。人によっては当たりくじの本数が違ったり、モチベーションによって引ける本数が変わります。
極論ですが99回はずれても1回当たってしまえば成功です。
婚活に集中していれば当たりくじの本数は増えてきますし、当たるまで引き続ければ当たります。
活動をオープンにしたほうが助けてもらえる
友達は助けてくれる
婚活を知人に知られてしまうと揶揄されるのではないかと不安になることもあると思いますが、実際には助けてくれる場合も多いです。
例えばファッションの情報を教えてくれたり、知り合いを紹介してくれたりします。
他にも、一緒に合コンを開催してくれます。婚活を公言しているのであれば頼ってみましょう。
自分の気持ちも切り替わる
実際に婚活を始めてみると自分の気持ちも前向きになります。始めるまでが億劫ですが始めてしまえばモチベーションは上がってきます。
特に公言している場合はさぼっているように見られるのが気になるはずなので、モチベーションが上がります。
婚活は時間が敵になる
婚活は時間経過が不利に働きます。期待される収入や、包容力が増えてしまいますし、体は衰えます。
迷ったり自己研鑽に時間を使うよりも始めてから必要に応じて改善したほうが、いろいろな人が助けたり鍛えたりしてくれるので早くレベルアップします。
選択するために考えているのであればよいのですが、迷っているのであれば飛び込んでしまいましょう。
まとめ
現在では婚活は極めて普通のことです。恥じる必要は全くありません。結婚をするために助けてもらいたい人にはオープンにして早く婚活を始めてしまいましょう。
コメント